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ブーム・タウン【字幕版】 [VHS]価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 『風と共に去りぬ』の翌年に作られた作品。『桑港』『テストパイロット』に続くスペンサー・トレーシーとゲーブルのコンビ作で乗りに乗ってる二人が観られる。このコンビになると、トレーシーはどうしてもゲーブルの下出に回るちょっと抑えた役回りが多いようだが、本作では無一文になっても更にのし上がっていく強かさが二人の主人公とそれによって培われる友情、にみられ観ている方は元気になれる。『或る夜の出来事』に続きマドンナ役のクローデット・コルベールもゲーブルと息の合った演技をみせてくれてこの作品を昇華せしめている。見所はなんといっても、ニトロをもって油田火災の消化に挑む場面だろう。なかなか見ごたえがあり、ゲイブ |
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デトロイト・ビートダウン価格: 2,940円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 Mike Clarkらが提唱したジャンル「ビートダウン」を テーマにしたコンピレーション。 つまるところ「ビートダウン」というのは 音楽をビートの形態ではなく BPMで分類するということのようで、 収録曲はどれも黒く荒い質感に満ちている。 分かり易い快楽が有るわけではないし、 万人に勧められるような物でもないけれど、 広く深いビートの世界。 |
続 僕たちの洋楽ヒット VOL.7 ’67~’68価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 オールディーズ・ファンです。40年前の思い出と共に懐かしの曲に囲まれて幸せです。
「マーシー・マーシー・マーシー」、「サニー」、「バラ・バラ」、「マナ・マナ」、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」と「冬の散歩道」等、あの時代の洋楽を聞いていた者にとってラジオからいつも流れていた音楽ばかりが収録されています。
ザ・モンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」でのデイヴィー・ジョーンズの甘い歌声は、青春の淡い思い出と重なっています。このCDであらためて聴きなおしましたが、永遠のラブ・ソングですね。
特に |
コルコヴァード価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私はボサノバが大好きです。彼女のアルバムはすでに2枚持っていましたが、ふとしたきっかけでこのボサノバ・アルバムが出ていることを知って、注文しました。
1曲目からストリングスが心地良い。マイケル・フランクスの曲を取り上げたり、彼とのデュエットもありますが、中でもお薦めはマルコス・ヴァレ作曲のIf You Went Away 。イントロの緊張感を呼び起こす不思議な旋律とは裏腹に、本編はナイロンクラシカルギターと共に心地良い夢弦サウンドに浸ることができます。
ストリングスアレンジ及びコンダクトはJurre Haanstraという人で良い仕事をしています。2曲ほどハーモ |
プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェデイング オリジナル・サウンドトラック価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 日本で発売前にアメリカのDisney Storeで買ってきました!前回のサントラが気に入ってずっと聞いていたので2のサントラもとても楽しみにしてました。2では私の大好きなmyraが歌っていたMiracles Happen♪がなんか中国語(?)みたいなので歌われていて私的にはショックでした(涙)なんかイメージ違〜う…って感じで。なので星4つです。 ちなみに映画も試写会で観ました!なかなかおもしろかったです。でも淡々と話が進んでしまってストーリーは1の方が良かったかな。綺麗な宝石やらティアラが見られたのはgoodでしたね☆ |
チャイナ・シー [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ゲーブルとジーンハーロ主演のラブストーリー。ゲーブルもジーンも、得意な役柄を演じているし、お正月映画らしく海賊のシーンや嵐のシーンや、いろんな話題を入れているけれど、作品全体にはあまり深みがない、といった感じ。2人が主演した映画の中では、できばえがいいとはいえない。他の作品を見たほうがいいかも。 |
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惑星アツゴラの奇病 (ハヤカワ文庫 SF 386 宇宙英雄ローダン・シリーズ 59)価格: 428円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 毎日読んでも飽きない面白さの大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第59巻。本巻の執筆者は最多登場のダールトンとマールです。ローダンの息子トマス・カーディフの脅威は死によって幕を閉じましたが、アルコンと地球の両帝国にとって難事が浮上します。偽ローダンが支配していた時にアルコン帝国はアコンと同盟を結び千隻の宇宙艦隊を譲っていたのでした。
『盗まれた艦隊』クラーク・ダールトン著:アトランは危機的状況を説明し、ローダンはミュータント部隊の派遣によって艦隊奪取を企てる。アコンの星系に到着したローダンは迎えた美人科学者ラス=トオルのアウリスを欺き、大胆な奪取計画に着手する。『 |