オクル星の虜囚 (ハヤカワ文庫 SF 371 宇宙英雄ローダン・シリーズ 56)価格: 428円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 手に汗握る展開で読者を魅了し続ける大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第56巻。本巻の執筆者は、重鎮と新鋭のコンビ、ダールトンとブラントです。オクル星の海中に潜むローダンJrのトマス・カーディフとバアロル教団に対して、ローダンは麻薬の対抗薬を知らせなければ惑星をアルコン爆弾で爆破すると最後通牒をつきつけます。
『オクル星の虜囚』クラーク・ダールトン著:やがてカーディフからローダンと二人だけで会いたいと、和解の申し入れが出される。疑いを抱きつつも、ローダンは息子との再会を決意する。台地で対峙する親子、ローダンは息子に手をさしのべるがカーディフは一転せせら笑う。突然ふ |
時間地下庫の秘密 (ハヤカワ文庫 SF 78 宇宙英雄ローダン・シリーズ 6)価格: 407円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 世界最強のSF宇宙英雄ローダン・シリーズ第6巻。ここまで合計4人のレギュラー執筆陣の筆にも脂が乗って来ました。本巻はマールとダールトンが担当します。本書から宿敵トカゲ宇宙人トプシダーとの戦いが熾烈を極めて行きます。フェロン人を助ける事で人類は、惑星間を瞬時に移動できる‘物質転送機’を戦術的に利用する事を覚えます。今後のストーリー展開に於いても、この小道具はシリーズにとって誠に画期的な発明と言えましょう。
『ミュータント作戦』クルト・マール著:ローダンはフェロン人の協力を得て、トプシダーに占領された惑星へ転送機で潜入する。武器はミュータント部隊と精神干渉機である。ローダンは果して奇 |
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或る夜の出来事 [VHS]価格: 3,873円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 恋人に会うため逃げ出した、大金持ちの1人娘エリー。乗りこんだニューヨーク行きのバスで、失業中の新聞記者ピーターと出会う。ピーターはエリーに手を焼きながらも、特ダネを狙い共に旅を続けたが…。 二転三転するストーリーのおもしろさ、全編にちりばめられたユーモアとロマンチックな雰囲気が抜群だ。それまでパッとしなかったクラーク・ゲーブルの名を一躍有名にした作品であり、エリーに扮するクローデット・コルベールが、ヒッチハイクをするため靴下を直す名シーンなど、年月を経て今なお楽しめる名作である。 34年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の主要5部門 |
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フックト・オン・クラシックス1価格: 2,039円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 企画モノというのは流行った時にはいいのですが、流行が過ぎた後で本当の値打ちがわかるものですね。このシリーズは、クラシックの普及という意味では一役買ったと思いますが、今では自宅で聞くことは殆んどなくなってしまったですね。年末のパーティー用としては、賑やかで、皆が知っている曲ばかりなのでいいと思いますが、コレクションとしてはやはりオリジナル・スコアでしょうね。 |
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